自宅でできる呼吸リハビリテーション
- ◆呼吸リハビリテーションを継続して行うことで、日常生活における呼吸困難の軽減することができます。
- ◆運動療法には全身持久力トレーニングと筋力トレーニングがあります。
- ◆最も手軽で強く勧められるのが、下肢による全身持続力トレーニングである歩行トレーニングです。
- ◆下肢による全身持続力トレーニングに上肢の筋力トレーニングを加えると、上肢を拳上した時の酸素消費量が低下し、日常生活動作に伴う呼吸困難はより軽減します。
- ◆運動プログラムは次のように行います。
①ウォームアップ(ストレッチング)
②主運動
全身持久力トレーニング
筋力トレーニング
③クールダウン(ストレッチング)
詳しい内容が知りたい方は受付にお声がけください。冊子をお渡しします。
また専門理学療法士による直接指導が必要な方は連携病院へ紹介いたします。